国民投票法の勉強をしています
ちょっと期間をあけてしまいました。
タイトル通り、ゴールデンウィーク明けくらいから
について勉強しています。
なんで国民投票法の勉強を始めたかというと
先日、衆議院憲法審査会で国民投票法改正案が通過しましたが、TwitterなどのSNSでは、反対意見が多く見られました。
この改正案、一体どの辺が問題なのか、知る必要があると思い勉強しました。
まず、自民党が今回の上げた7つ改正部分についてです。
①選挙人名簿の閲覧制度への一本化
②出国時申請制度の創設
③共通投票所制度の創設
④期日前投票の事由追加・弾力化
⑤洋上投票の対象拡大
⑥繰延投票の期日の告示期限見直し
⑦投票所へ入場可能な子供の範囲拡大
以上の7つになります。
そして、立憲民主党が提案した修正案は
国民投票運動のためのCM放送や資金の制限等について、法律施行後3年以内を目途に必要な措置を講ずるというものでした。
さまざまな意見がありますが、改正点について、明日から一つづつ紐解いていきたいと思います。