国民投票法改正案〜選挙人名簿閲覧制度への一本化〜
国民投票法改正案7項目の内、1つ目は
選挙人名簿閲覧制度への一本化です
現行の国民投票法では、投票人名簿の閲覧について自由に閲覧できるそうです。そもそも名前が違うんですね。
投票人名簿には、指名、生年月日、住所、生年月日が記載されていますので、個人情報がモロバレします。
これができるということは、極端な話、国民投票の際に、
「憲法改正に賛成しろ」
または
「憲法改正に反対してください」
って人達が家まで押しかけてくる可能性があります…
いや本当に極端な話ですけどね笑
この閲覧に関して、制限がかけられ、個人情報が守られるよう、また、普段の選挙と同じルールで行えるよう選挙人名簿閲覧制度への一本化がされるんですね(多分)
まぁ普通の選挙でのルールと国民投票のルールが色々異なると、選挙の準備をする側が混乱しますし、こういったルールの統一は良いと思います。
仮に、通常の選挙と国民投票が重なった場合
通常の選挙では見れないはずの名簿が
自由に見れてしまうことになりますしね
これはいいんじゃないですかね。